投資用アパートを購入した直後に、外壁塗装や屋根の修繕など高額な工事が必要になり資金ショート。物件のチェック不足と対策をナビちゃんが解説。
「売り逃げ」物件を
掴まされて資金ショート
中古アパート購入時の
「修繕リスク」と契約不適合責任
📚 ポイント
- 現状有姿(げんじょうゆうし)の原則: 中古アパートの売買では「そのままの状態で引き渡す」契約が多く、購入後の経年劣化による修繕は買主負担となる。
- 契約不適合責任(旧瑕疵担保責任): 雨漏りやシロアリなど、重大な欠陥を売主が隠していた場合は、修繕費の請求や契約解除ができる(引き渡し後一定期間内)。
- 修繕履歴の確認不足: 購入前に「修繕履歴」や「今後の修繕計画」を確認しないと、今回のような「売り逃げ物件」を掴むリスクが高い。
- 資金繰りの対策: 修繕費が払えない場合、日本政策金融公庫などのリフォームローンの活用や、修繕前の状態での売却(損切り)を検討する。
高額な修繕費トラブルに
対処する3ステップ
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1
雨漏り等が「契約不適合」にあたるか確認する
引き渡し前から雨漏り等が発生していた証拠(入居者の証言など)があれば、売主に修繕費を請求できるか弁護士や仲介業者に確認する。
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2
修繕ローンの借り入れを検討する
日本政策金融公庫など、比較的金利が低い金融機関で修繕用の融資が受けられないか相談し、資金ショートを防ぐ。
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3
修繕前に現状で売却査定を取る
融資が下りず手出しが不可能な場合、状況が悪化する前に「要修繕物件」として不動産会社に売却査定を依頼し、損切りを検討する。
契約不適合責任を追求し
修繕費の半額を売主に負担させた!
「私も似たような状況かも…」と思ったら
一人で抱え込まず、まずは専門家に話を聞いてもらうのが解決の近道です。
手遅れになる前に、選択肢を広げておきましょう。




