賃貸に入居してすぐエアコンが故障したのに、管理会社が修理費を負担しないと主張。貸主の修繕義務と対抗方法をナビちゃんが解説します。
真夏に入居して
2週間でエアコンが全壊
貸主の設備修繕義務と
立証方法
📚 ポイント
- 貸主の修繕義務: 民法606条により、賃貸物件の設備(エアコン等)の維持・修繕は原則として貸主の義務。入居直後の故障は「借主の過失」とは考えにくく、貸主負担が原則。
- 立証の問題: 「入居前から不具合があった」という立証は難しいが、「入居2週間での故障」という事実が不具合の存在を示す間接証拠になりうる。
- 応急対応の権利: 民法611条により、貸主が修繕しない場合、借主が自ら修繕して費用を貸主に請求することができる。ただし事前に貸主への通知が必要。
- 修繕費の一時立替: 緊急度が高い(真夏の猛暑等)場合、自費で修繕して領収書を保管し、後から貸主に請求する方法もある。
入居直後の設備故障を
解決する3ステップ
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1
故障の事実を写真・動画で記録する
エラーコード・故障状態を写真・動画で記録し、管理会社への連絡日時・内容もメモしておく。証拠が揃うと交渉が有利になる。
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2
貸主負担を主張して書面で修繕を要求する
「入居2週間での故障は貸主の修繕義務の範囲」という旨を書面(メール可)で管理会社に通知。民法606条を根拠に修繕または費用負担を求める。
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3
対応がなければ自費修繕して費用を請求する
緊急度が高い場合は民法611条に基づき自費修繕して領収書を保管。内容証明で費用の返還を請求する。応じなければ少額訴訟を利用する。
書面で主張して
修理費全額を大家が負担!
「私も似たような状況かも…」と思ったら
一人で抱え込まず、まずは専門家に話を聞いてもらうのが解決の近道です。
手遅れになる前に、選択肢を広げておきましょう。




